車の色というものは車の走りとは直接関係がないが、購入の際にはこだわりの要素になる。
人によっては走りなんかより色やスタイルが大事だという人もいる程だから大切な話であることは間違いない。
昔プジョーに乗っていたが、自分が選んだのは濃紺のメタリック塗装だった。フレンチブルーと言うらしいのだが確かに美しい色だった。
ただメーカーによってイチオシの色というものがありアウディは白だし最近のクラウンみたいにピンクもある。あのピンクに乗る人はあまりいないと思うしどちらかというと人気取りみたいな感じもある。ただ新しいトヨタの社長の意気込みは伺える。
ただ薄い色は汚れが目立つから、比較的目立ちにくいグレーが商用車には多くなってくる。見た目は野暮ったいが取り扱いがしやすいというのはありがたいものである。
自分は洗車の手間を省きたいからポリマーコーティングをしているがあれも安くはない。塗装保護も結構大変なのである。
費用はディーラー車検の半分ほどまでに抑えられることがありますが、一定以上の整備の知識や経験が必要となります。
とうこともあるとのことです。ところで最近は塗装色もメタリック系が普通だが、ベンツは車種にも寄るのだろうがメタリックは少し価格アップになるようである。今のご時世にこの価格設定はないだろうと思うが、実際には価格交渉のネタにしかならないような気がする。